2009年公開 インド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画 【きっと、うまくいく】この映画、ただのインド映画じゃない!!
こんにちは、Onigiriです。
ブログってアクセス解析とか、このブログをどれだけの方が見に来てくださったのか確認できる機能があるんですね。
こんなブログでも、見に来てくださる方がいると感激し、Onigiriという名前で始めたことを若干、後悔しているOnigiriです。
今日はちょっと今更って感じなのですが、Onigiriが最近観て、感銘を受けた映画をご紹介したいと思います。
インド映画「きっと、うまくいく」
え?おいおい、Onigiriおまえ今さら?むしろ観てなかったの?
とか思った方、
はい、公開から約10年経った今初めて観ました。
すみません。
で、なぜ急にインド映画?
と思われる方もいらっしゃると思うのですが、
ひょんなことから友達とインドの話になり、そこからまさかのインド産映画を勧められ。
正直全然期待してなかったのですが。
インド映画ナメテタマシタ。ナマステ。
これは感想とか一言では言えませんね。
正直、インド映画って変なダンス踊って内容もない←とか勝手に思ってたのですが、ド肝を抜かれました。
1つの作品でここまでうまく、
笑い、感動、スリル、アクションを
取り入れられるってすごいと思いました。
この一つの映画で、人生学べます。
簡単にあらすじは↓
大学時代親友同士だったファランとラージューは、ある日同窓のチャトルから母校に呼び出される。チャトルは二人に、ランチョーというかつての学友の消息がつかめたことを話し、探しに行こうと持ちかけるのだった。
10年前、インド屈指の難関工科大学ICE(Imperial College of Engineering)。それぞれに家庭の期待を受けて入学してきたファランとラージュー、そして自由奔放な天才ランチョーの三人は寮でルームメイトとなる。何をするにも一緒の3人はしばしばバカ騒ぎをやらかし、学長や秀才だったチャトル等から"3 idiots"(三バカ)と呼ばれ目の敵にされていた。
物語は10年前の大学におけるエピソードと現代のランチョーを探す3人の旅を織り交ぜながら、やがてファラン達も知らなかった彼の秘密に迫っていく。
という内容なのですが、あらすじなんて読まないで、ぜひ早く本編を観てくださいw
終盤には、まさかのインド人がイケメンに見えてきてしまう錯覚まで起きます。
これはガチでオススメです!!